2017年9月14日木曜日

剣道部でいじめをした部員3人が自主退学

群馬県の前橋育英高校の剣道部で、いじめをした部員3人が自主退学になった。

1年生の男子部員2人はこの3人に、練習中に必要以上に竹刀でたたかれたり、LINEで悪口を言われるなどのいじめを受けたという。

3人は事実を認め反省したというが、
学校側は退学届の提出を求め3人ともすでに提出に応じたという。

この対応は良いと思う。
高校なら義務教育でもないし、私立ならなおさらです。

いじめられた方が学校に行けなくなって退学に追い込まれるよりかはずっと良い。
いじめた方が去るべきだと思う。


なかなかそういう対応ができない学校が多い
というより「いじめを隠し隠蔽する」学校が多い中、こういう対応は素直に感心します。

加害者の保護を優先させる動きもあるがそうじゃない、
当事者からみれば、やはり加害者こそ処分を受けるべきと思う。

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