2017年10月15日日曜日

時速4000キロの高速飛行列車

時速4000キロの高速飛行列車を中国が研究開発に乗り出すこと判明しました。

ロケットなどを開発している中国軍系の「中国航天科工集団」が北省・武漢で開かれたイベントで構想を明らかにしました。

磁力で車体を浮かす方式(リニアみたいなもの?)を採用してチューブのような専用軌道の中を真空にして空気抵抗を減らすことで、旅客機(時速約900キロ)を上回る超高速を実現することが可能。

軌道がすべて覆われているので風雨や雪など悪天候でも影響を受けない。

最大の懸念は安全性だが、同集団の担当者は「設計と検証には厳しい要求をしている。新たな領域なので必要に応じて基準を作っていく」と話しています。

中国は過去に事故った列車を穴に埋めて隠蔽しようとしてるから、怖いですよ。

既に中国ではリニアが実用化してるし、更にその先へという考えだろうけど
本当に安全性だけはしっかり実験して欲しいです。

時速4000キロは脱線したら確実に全員死亡ですしよね。
そこまでして、スピードに拘る意味はあるのかと思いますが
人を乗せるには向いてない様な気がします。

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